ある日突然入院する羽目になったらどうしますか?
仕事やお金のことで心配がよぎりますよね(^^;
ですが…
そこで借金に走るのは少しお待ちください!
治療、手術、入院、という緊急事態には健康保険証があなたの味方になりますよ(^^)/
自己負担額は3割ということになっています(後期高齢者は除く)
仮に30万円という高額の医療費がかかったとしても、自己負担額は3割、30%ですから9万円の負担で済んでしまうのです(^^)/
さらに、年間の医療費が10万円を超えたとしたら(自己負担額の総額で)確定申告を行うことにより10万を超えた額は返金されます!
素晴らしい仕組みですね(^^)/
さらに…
もしも、入院になる原因が仕事に起因している場合…
労働災害保険というものが適用されて、医療費は全額労働災害保険から支払われます。
ですので金銭的な不安というものはあまりありませんね(^^)/
そして…
入院が長期になりそうな場合、給料所得者は生活が心配ですよね(^^;
ですが…
健康保険から傷病手当と呼ばれるものが支払われます
労働災害保険からは休業保障給付が支払われます
どちらも月給の6割くらいの金額ですが、当面の生活費は何とかやりくりできるのではないでしょうか?
こちらは最大で1年6か月の支給となります。
ですのでお金の心配をしないで治療に専念しましょうね(^^)/
ではまた!