【斎藤一人】感謝を忘れることなかれ

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理不尽ないやな出来事に遭遇した時、

相当な怒りと憤りを覚えることでしょう。

そして相手を恨みという流れが普通ですよね。

しかし、ここで考え方の変革です。

頭の中には理不尽ないやな事をした相手の顔が消えません。

そこで、相手への恨み辛みで過ごす時間は無駄以外の何物でもありません。

さて、このように自身を蝕む相手がいる中で他の人はあなたに理不尽ないやな事をしましたか?

あなたの仲間や家族友達の中に。

たぶんいないのではないでしょうか。

そして、その大切な知人たちに感謝をしたことありますか?

いや、知人だからいやな事をしないのは当たり前なのでは?

という答えも聞こえてきそうですね。

そうですね、その答えは至極当然かもしれません。

でも、理不尽ないやな事をするのが知人である場合もあります。

その知人は感情に任せてあなたに理不尽ないやな事をする可能性があります。

その時、あなたは驚きと怒りで情緒不安定になるやもしれません。

そんな時、ほかの知人はそんな理不尽ないやな事はしない。

その真実に気づくときあなたは最大限の感謝をまわりの人に捧げるのです。

そしてその感謝に気づかしてくれたのは、

理不尽ないやな事をしたあの人です。

最終的にその人にも感謝を捧げることによりこの出来事は終焉を迎えるというお話です。

非常に為になる 斎藤一人さんの教えです。

 

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