リアップを止めてしまう理由
ミカミケイマです
リアップを半年から1年位使用して、1センチ位の髪の毛が生えてきたものの最後には抜け落ちてしまう。
その繰り返しで、地肌が透けているのが改善しない、さらに脱毛が進むという悪循環に陥ります。
なぜリアップで生えた髪の毛は抜けてしまうのか？
男性型脱毛症（AGA)にはフィナステリドとミノキシジルが治療に使われています、
フィナステリド？
フィナステリドとは、AGA治療に使われる男性ホルモンの働きを抑制する成分です。
AGAクリニックなどの男性脱毛症の治療、改善にはこのフィナステリドとミノキシジルが使用されています。
ミノキシジルはリアップに含まれる成分ですね。
ですので、ミノキシジル配合のリアップの使用は間違いではありません。
ですが、本来のAGA治療の要、フィナステリドとの併用がなされていないために、せっかく生えた毛が抜けてしまっていたのです。
では、どうすれば薄毛は改善されるのか
AGAクリニックではフィナステリドという成分を含有する内服薬とミノキシジルの外用薬が基本の治療となります。
つまり、シンプルにこの組合わせを実行するということですね。
単純明快です。
具体的には、フィナステリドが含有されている内服薬を1日１錠とミノキシジルの塗布を１日に２回行います。
フィナステリドが含有されていいる内服薬は1mgと0.2mgが発売されています。
これは、副作用を考えて0.2mgからスタートするのが妥当ではないでしょうか。
または、1mgの錠剤を４分割にして0.25mgを摂取するという方法もあります。（私はこの方法です）
飲む時間は特に指定はありませんのでお好きな時間に飲みましょう。
次にリアップの塗布です。
こちらは朝晩の２回、患部に塗布します。一箇所に集中するのではなく、広い面積に塗布することを目標にして塗りましょう。
フィナステリドはどのように手に入れればよいのか
リアップは、普通に薬局で販売していますので問題ありませんよね。
問題はフィナステリドをどのように手に入れれば良いのかということです。
こちらも、個人輸入という手がありますのでそんなに難しいことはありません。
有名な個人輸入代行業者に”オオサカ堂”さんがあります。
歴史は古く20年以上の実績があります。
フィナステリド配合の内服薬はどれが良いのか？
オオサカ堂さんのサイトではいくつかのフィナステリド配合の内服薬があります。
プロペシア・・・フィナステリド配合の最初の薬
フィンペシア・・・インド製のジェネリック医薬品
フィナロイド・・・・フィリピン製のジェネリック医薬品
上記3つが売れ筋ということですが、フィナステリドの含有量は1mgと同一です。
ですので、判断基準は購入者が決めれば良いと思います。
信用を取るのか、金額を取るのかは購入者さんしかわかりません。
リアップは使い続けても大丈夫なのか？
答えはフィナステリド配合の内服薬との併用であれば大丈夫です。
AGA治療にはミノキシジルの内服薬を使用する方もいるそうです。
ちなみに日本ではミノキシジルの内服薬は承認されていません。
この理由は副作用の大きさや、臨床実験のデータが無いということが原因です。
そう考えますと、日本で承認されているミノキシジル配合の発毛剤リアップは安全面でも使い続ける価値がありますね。
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まとめ
結論から言うとリアップ単体ではAGAの改善には不完全ということです。
リアップに配合されているミノキシジルには発毛効果は間違いなくありましたので、あとはフィナステリドとの併用でAGA治療ができるということです。
AGAに悩む方はあらゆる情報を入手しており、それが逆に情報過多となっていると思います。
世界中で育毛剤や発毛剤、育毛シャンプー、育毛サプリなどが販売されています。
その情報がインターネットの世界では圧倒的な量になりますので、いったいどうすれば良いのかわからなくなると思います。
私もそうでしたから^^;
大切なことは、根本の原因を見つめてその根治には何が必要なのかという探究心こそが重要です。
AGAクリニックさんでも基本的な治療はフィナステリドの内服薬とミノキシジルの外用薬の塗布です。
つまり、お医者さんが処方するAGAクリニックで行われている方法こそがAGAに効くのです。
しかし、AGAクリニックでは金銭的に・・・という方は個人輸入という方法があります。
そして、個人輸入では偽物が不安だ・・・という方はAGAクリニックに行けば良いのです。
とにかく、何もしなくてもAGAは確実に進行して行きます。
早めの治療で頑張りましょう！
