ドルコスト平均法で積立NISA実践記

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ドルコスト平均法とは

毎月一定金額の投資信託を購入することにより長い年月を経過すると利益が出やすい投資方法です(^o^)

積立NISAとは

この投資方法と相性が良さそうなのが積立NISAとなります。

積立NISAでは10年か20年後に解約する際に利益対してに税金がかかりません(^o^)

本来であれば利益に対して20%の課税があります。

この20%(2037年12月末までは復興特別税も課税されます)が免除になる仕組みです。

銘柄の選択

それから何に投資するのか迷いましたが、手数料の安いインデックスファンド+ノーロードを選択します。

そして値動きのあるものを選択します。

もちろん積立NISAに対応していることも条件になります。

SBI証券 積立NISA商品の一覧

いろんなファンドがあります。表の右端の信託報酬を基準に見ていきましょう。

この数字が少ないものを選びましょう。いわゆる手数料です^^;

そして、1銘柄だけでなくリスクを分散させることにより極端なマイナスをなくすことができます。

NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA|SBI証券
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決定した投資ファンドの銘柄

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

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三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

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三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

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三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

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岡三-日本株式・Jリートバランスファンド

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アメリカ株式、世界株式、新興国、先進国、日本国内とリートという5種類のファンドを組み合わせて分散投資をします(^o^)

銘柄選択の根拠

1 ノーロードとは販売(購入)手数料がかからない投資信託のことです。

2 インデックスファンドとはある銘柄と同じょうな動きを目指すファンドのことです。(例:日経平均株価、トピックス、ダウ平均株価など)

3 分散投資とは1つの銘柄にすべてを投資するのではなく、方向性が違う銘柄にも分散して投資リスクを分散する投資のことです。

1から3に当てはまる銘柄を選択しました。

投資金額の配分

具体的な金額として月額3万円を投資していきます。

それに対して5銘柄に分散投資しますから、1つの銘柄に6000円投資します。

SBI証券では積立NISAの金額設定をしてあげることにより一覧表が出てきます。

参考になりますね(^o^)

積立NISAの設定画面です。

これを確定することにより毎月購入する設定になりました(^o^)

まとめ

SBI証券で積立NISAの設定を完了しました(^o^)

最低1年は何もせずに放置します。

この運用は時々報告していきたいと思います。

ドルコスト平均法を検討している方の参考になれば良いですね(^o^)

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